親と子のメンタルヘルス研究所

保育ソーシャルワーカー(保育相談支援の専門家)による親と子と先生のためのメンタルヘルス支援

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言葉がけとは「認知療法」の一つです。

言葉がけ」とは、「楽しむ能力を育てる技術」です。


私たちは、「言葉がけ」を一つのセラピーと考え、「言葉がけセラピー」として、その方法をみなさんにお伝えしております。


「こういった場面」では「こう声をかけなさい」というような決まった「言葉がけ」というものではありません。


「言葉をかける」というのは、
相手が今、何を思っているのか?
相手は今、何を必要としているのか?

それをまず見つめてあげることが先決です。
そうすることで、はじめて「あなたの言葉」が決まってくるのです。


でも、実際は相手自身もどうしていいかわからない・・そういう場合の方が多く
最初のお手伝いは、まさに 相手の「思い」の整理のお手伝いに近い形になります。




相手の「思い」の整理をお手伝いするために、まず知っておきたい点があります。

それは
赤丸認知(考え)と感情が強く結びついて他の方法が考えられない状態
赤丸感情が頭の中でいっぱいとなり、考えや行動が意識できなくなる状態

不安や怒り、恐れでいっぱいだと、こうした状態であるという点です。(下図)






「認知」と「感情」と「行動」を分けるためのサポート・ツールとして「言葉がけ」を使います。

言葉がけ」の目指すものは、もちろん

相手が元気になってくれる
相手が笑顔になってくれる
相手が明るく前向きになってくれる ことです。

そうなってもらうために「言葉がけ」を行うのですが、そのためには、そうなるための
メカニズムを知っておく必要があるのです。


元気も笑顔も明るくなるのも、すべて「相手自身」が行うこと。

私たちにできるのは、そのサポートだけだからです。


私たちは、「言葉がけ」を通して3つのサポートを行います。










 「認知」と「感情」と「行動」を分けるための3つのポイント(上図)を説明すると

3つにわける

どうしても、認知(考え方)と感情が強く結びついてしまうと、他の考え方ができなくなります。
行動は、目に見える形として現れるため、分けやすいのですが、どうしても考え方と感情は、強くひっついてしまいます。 まずは、その3つを分けるためのサポートが必要です。


認知と感情を分ける

不安な感情を抱くとき、頭にどんな「考え」が浮かぶのかを考えることが重要です。
そう考えることで、「感情」と「考え」を切り離していきます。

行動を分けてとらえる

行動は、比較的、「感情」や「考え方」と切り離されています。そのため、「行動面」を取り上げることで、「感情」や「考え方」に少しずつ影響を与えていく方法も考えられます。



この3つのサポートを行うために 3つの「ことば」を使います。

その3つの「ことば」とは

 





この3つの「ことば」を

赤丸「言葉がけセラピー」のセミナーを通して お伝えしていきます。

赤丸また個別相談や認知行動療法をベースとした「メンタルヘルス・コーチング」の中で一緒に考えていきます。



 
 
 



 
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